外壁補修やってみました!!
どうも、三宅です。
日中は上着が必要ないポカポカ陽気が続きます。
今年の桜も、移動中の車内からチラ見して終わりそうです。
今回の内容は、前回に引き続き外壁補修です。
前回、シーリング処理にて完了して終わりました。
その続きです。

コーキングした部分を再度マスキングテープで養生します。
その後、外壁材(ジョリパッド)を塗っていきます。
この外壁材は左官さんに練ってもらったものです。

マスキングテープを外して完了です。
前回の工程で「変成」というタイプのコーキングを使用しました。
このおかげで外壁剤がきちんと濡れます。
通常のコーキングは濡れないので、もし使用されるときは塗り工程があるかどうかで判断して下さい。
「変成」ではないコーキングは塗料を弾くので付着しないか、浮いてきます。
前回の内容でも触れましたが、このような補修で『色』は合わないものです。
既存部分と補修部分の色は同じ素材でも色合いは異なります。
その外壁の素材や日当たり、山や森・幹線道路までの距離など様々な要因で外壁は汚れてきます。
そのため、補修したては特に目立ちます。同じような環境で時間が経てば同じようなる可能性はあります。
今回の内容は、ひび割れを直すことを目的としていますので、これで目的は達成できました。
外壁の種類によって直し方は異なりますので、気になる方は弊社までご連絡ください。
また、補修箇所や状況によっては費用が発生する場合があります。
では、また。